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スウェーデンハウスを建てた経緯

実はすえぞうは家を建てるつもりなんて全然なかったんです...
では、なぜ建てる事になったのか...

嵐の前の静けさ...

当時すえぞうは、「ここってホントに東京???」と思わず言いたくなるような、畑が広がるのどかな所に建つ築15年ほどの家に住んでいました。建築関係の仕事をしていた亡くなった父が信頼できる仲間を集めこだわって作った頑丈な家でした。当然すえぞう何十年と住める家と考えていた訳です。そんなすえぞう宅を嵐が襲いました・・・その嵐とは・・・

嵐の名は区画整理

なんとすえぞう宅は、都市計画区画整理区域に入ってしまいました。一瞬焦ったすえぞうでしたが、区画整理事務所から頂いた現状の地図と区画整理後の地図を照らし合わせると、道路にはぶつからずすえぞう宅はどうやら動かないでよさそうです。

すえらっきぃ〜!

・・・ところが・・・区画整理はすべての家が移動しないといけないんだそうです。「そうかぁ...家を引かないといけないのかぁ...」と意気消沈している所に追い討ちがかかります。

事務所すえぞうさん、あなたの自宅建替え対象になりました。」

すえ「へっ?!...どういう事???移動でしょ??まだ新しい家だし...」

事務所すえぞうさん宅の換地先が決まったのですが、現在地より直線距離で150m高低差が数mある為、家をひっぱる事はできません

すえなっ..なにぃ〜〜!!

どうも説明を聞くと、すえぞうの土地の条件に合う場所がそこしかなかったらしい。納得いかなかったが、ごねても決まってしまった事はどうにもならないのであきらめるしかなかった...しかも土地は40坪ぐらい小さくなってしまいました(おいおい、家が建つじゃねーか(泣))←道路を作るんでみんな土地が小さくなります

結局、区画整理がすえぞう一家に残したものは、小さくなった土地と小さくなった家(←補償金で同じ大きさの家は建ちません)...そして高くなった固定資産税(笑)でした。あぁ...行政って理不尽...
別に不自由してなかったので区画整理なんて必要無かったんですけどね...払う税金が増えただけです。区画整理より、「電車が1時間に2本」「バスが走ってない」って言う状況を何とかして欲しいです。

でも、考え様によっては貴重な体験だったかも知れませんね。区画整理がなければ、すえぞうの様な庶民がキャッシュで家を買うなんて体験はできなかったでしょうから...(笑)
スウェーデンハウス社に支払う前に札束拝んでおけば良かったです。(笑)

家探し

本来マイホームを建てるなんて、一家にとって楽しくて楽しくてしょうがない一大イベントでしょう。何年もかけてああでもないこうでもないと計画を立て、建った姿を想像してはニヤニヤする。しかし、すえぞう一家にとっては事情が違います。家を建てなければ住む場所がなくなるという現実を前に、当時まだ大学生だったすえぞうは家を建てるなんて遠い未来の話でした。母も、父の思い出の家で一生を終えると考えていました。そんな二人に明確なビジョンがある訳がありません。そこでとりあえずモデルハウスを見て回る事にしました。住宅メーカーの方は怪しく感じていたでしょうね...家を建てるというのに全然嬉しそうでない怪しげな親子が来た訳ですから。しかし、やる気のない二人です...なかなか決まりませんでした。疲れ果てて出る言葉は決まって

すえ&母「なんでわざわざ建て直さなきゃならないのさぁ〜」

でした(笑)

スウェーデンハウス?

ある日、母が「スウェーデンハウス暖かくて良いらしいから建てたい」といってきました。すえぞうはこの時初めてスウェーデンハウスを知りました(←ごめんなさい)。どうも知り合いがスウェーデンハウスを建てたようで見させて頂いた様です。但し、その方の家は、あまりにスペシャル豪華な家でしたのであまり参考にはなりませんでしたが...(←営業の方もあの方の家は別格です。モデルハウスよりもすごいですよと言っていました)。
そこで早速、東京都立川市にあるモデルハウスに見学に行ったのですが...そのモデルハウスもやっぱりすごすぎて参考になりませんでした(汗)

スウェーデンハウスさん、あれ考えた方が良いですよ...庶民があれを見たらあきらめます(笑)

すえぞうも庶民の例に漏れず、あきらめました...が、どうも普通の家もあるらしい(笑)という事で、見学に行きました。規格物ってやつですね。

スウェーデンハウスに出会って楽しくなった家作り

さて、見学した家の中で最もすえぞうを乗り気にさせたのは、出来たばかりの東京都世田谷区桜上水のモデルハウスでした。煉瓦を思わせるサイディング(←出たばかりの新製品でした)に白い窓枠...

すえ「おぉ...ヨーロッパの家だ...」←あたり前だっちゅうに...スウェーデンなんだから(笑)

すえぞうは、ヨーロッパの煉瓦の壁白い窓枠という組み合わせにあこがれていたので一目ボレでした。新製品のサイディングは、しっかりとした凹凸があり、ぱっと見ではサイディングとわからない出来でした。普通のものより値が張る物だったのですが、煉瓦やタイルを張るのに比べればはるかに安いものです。帰る時には他の何を犠牲にしてでも外壁はこいつにすると、すっかりその気でした。(笑)

スウェーデンハウスとの出会いは、すえぞう一家に幸福をもたらしてくれました。家を建てなければならないという気分から、家を建てようという気分に変えてくれたのですから...

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